takuwatanabe’s diary

三十代男性(間もなく四十代)、既婚、子供3人(全て男)。仕事はデスクワークなので体はたるむ一方。だらしなくたるんだ体を引き締めるべく肉体改造に励みだしています。

肉体改造への道のり 第5話

過去最高

昨日は、過去最高となる15周を走りました。時間は20分。疲れました。やはり汗の量がハンパなかったです。脂肪を燃焼させるため有酸素運動として取り入れているランニング。効果ありです。終了後に測定すると、体重68kg、体脂肪18.4%まで落ちていました。しかし夕飯を少し食べ過ぎてしまい、体重69.2kg、体脂肪20.6%まで増えてしまったのは反省材料です(;_;)

身を持ってわかったこと、食事って大切…ということ。

目標を立てる

今更ですが、ただ漠然とトレーニングをしても仕方がないということに気づきました。やはり目標を立てないとダメ!

よって、急遽、目標を立てることにしました。目標も短期と長期といった形でたてたいと思います。

短期目標:体脂肪率15%以下

10月9日までに体脂肪率を15%以下にする(目安:3ヶ月間)

長期目標:体脂肪率10%未満

1月9日までに体脂肪率を10%未満にする(目安:6ヶ月間)

まとめ

とりあえず、目標を立てましたので、それに向けて突き進んでいくのみです。

現在、脂肪がつきやすい体質になっているので、筋肉量を増やして脂肪が付きにくい肉体を早急に手に入れなくては!

8/7食事

ホエイプロテイン(運動後20kg)

ソイプロテイン(朝食後20kg・就寝前20kg)

ウィダーBARグラノーラ(昼1本)

ウィダーBARウェファーバニラ(朝1本)

 

メモ

握力

握力を測定すると背筋量が分かる。

背筋量と脚力は関係している。

握力が高い方が脚力に優れていると判明する。

サッカーで重要となる無酸素性パワー。

無酸素性パワーを知るためにちょうどいいのが30m走みたいです。

足を速くするには背筋を鍛える。

握力が平均より低く足が遅い場合、全体的な筋力量不足。

握力が平均より高く足が遅い場合、筋力量不足によるものではなく走り方が悪い。

 

垂直とび・立ち幅とび

アジリティーを知ることができる。

垂直とびは垂直方向へのパワー。

立ち幅とびは多方向へのパワー。

サッカー選手に必要な瞬発力は多方向へ動ける力で、遠くへ飛ぶことができる筋力も重要。

 

シャトルラン

間欠的持久力。

間欠的持久力が低い人は、心拍数が上がりやすいため、持久的体力に余裕がなくなり、冷静な判断もできなくなる。

 

まとめ

技術だけでなく、体も鍛えないといけない。

サッカー:ジュニア年代・コーチ業

小学年代の育成について

小学年代(ジュニア)の育成について、いろいろな考えがあると思います。100人のコーチがいれば100の考え・育成方法があるでしょう。しかし、現状はどうでしょうか。日本サッカー協会が選手育成に関する指針を発表しており、その指針に沿って指導しているチームが大半を占めていると思います。あくまで私個人の意見なのですが、果たして、本当にこの指導が良いのでしょうか?協会が示す指針どおりに育成すれば、協会が望む選手にはなると思いますが、みんな同等で代わり映えがしない、個性がない選手の集まりになるのかなぁと思っちゃいます。果たして、それで勝てるのか??

疑問ですが、結果が全てかなと思っています。今の指導指針で結果が出ればそれが正しいということですし、逆に結果が出なければ間違いということでしょうね。

私が心がけていること

若干、協会批判が入ってしまいましたが、かくいう私も協会が認定するC級ライセンスを取得しており、毎年、講習会に参加し、サッカー育成のトレンドを学んでおります。そして、学んだことをチーム練習に取り組むかは十分考えます。なぜなら、練習のための練習になってしまう可能性がありますからね。何のために”この練習をするのか”このことを選手自身が、しっかり把握していないと何時間いや何万時間と練習してもただ単に体を動かして汗をかいたというだけで終わってしまいます。

だから、私は子供たちに毎回テーマだけを伝えます。そして、子供たちに想像させるのです。このテーマの意味やサッカーと同関係するのか、どのような練習をするのか…など。現代の子供たちは、情報が身の回りに溢れており、想像するという作業が弱いと感じています。本来、子供たちのイマジネーションって凄いはずなんですけどねぇ。その可能性を大人が奪っちゃっているのが残念です。

だから、私は選手たちの想像力を大切にした育成を心がけています。

 

サッカー:ジュニア年代・コーチ業

小学年代の育成について

小学年代(ジュニア)の育成について、いろいろな考えがあると思います。100人のコーチがいれば100の考え・育成方法があるでしょう。しかし、現状はどうでしょうか。日本サッカー協会が選手育成に関する指針を発表しており、その指針に沿って指導しているチームが大半を占めていると思います。あくまで私個人の意見なのですが、果たして、本当にこの指導が良いのでしょうか?協会が示す指針どおりに育成すれば、協会が望む選手にはなると思いますが、みんな同等で代わり映えがしない、個性がない選手の集まりになるのかなぁと思っちゃいます。果たして、それで勝てるのか??

疑問ですが、結果が全てかなと思っています。今の指導指針で結果が出ればそれが正しいということですし、逆に結果が出なければ間違いということでしょうね。

私が心がけていること

若干、協会批判が入ってしまいましたが、かくいう私も協会が認定するC級ライセンスを取得しており、毎年、講習会に参加し、サッカー育成のトレンドを学んでおります。そして、学んだことをチーム練習に取り組むかは十分考えます。なぜなら、練習のための練習になってしまう可能性がありますからね。何のために”この練習をするのか”このことを選手自身が、しっかり把握していないと何時間いや何万時間と練習してもただ単に体を動かして汗をかいたというだけで終わってしまいます。

だから、私は子供たちに毎回テーマだけを伝えます。そして、子供たちに想像させるのです。このテーマの意味やサッカーと同関係するのか、どのような練習をするのか…など。現代の子供たちは、情報が身の回りに溢れており、想像するという作業が弱いと感じています。本来、子供たちのイマジネーションって凄いはずなんですけどねぇ。その可能性を大人が奪っちゃっているのが残念です。

だから、私は選手たちの想像力を大切にした育成を心がけています。

 

肉体改造の道のり 号外

前日の暴食により体重及び体脂肪率増は容易に考えられましたが、翌朝、計測すると不思議な結果が出ました。

f:id:takuwatanabe:20170807091211j:plain

なんと増えたのは体重だけでした。

WHY??

なぜ?体重だけが増えた??

頭の中は????です。

そこで調べることにしました。

まずは、体を構成する総量です。

38歳にして初めて分かりました(汗)

「骨」「筋肉」「内蔵」「水分」「体脂肪」

次に体を引き締めるにはどうすればいいのか、今頃調べました(汗)

体脂肪を減らす!そのために基礎代謝を上げる。基礎代謝を上げるには筋肉量を増やさないとダメなんですねぇ…今知りましたΣ(゚д゚lll)

そして、筋肉は体脂肪よりも重い。

ゆえに、減った体脂肪と同じだけ筋肉が増えたとすると体重が重くなるんですね。

結果、今、自分の体に起こっている変化は、しっかり体を鍛えているということの現れと解釈しました(*´∀`*)

ただ、目視できるほどの体の変化は、まだありませんが…