肉体改造の道のり 第3話
昨日、仕事帰りにザバスのホエイプロテイン100を購入しました。これで、運動後のたんぱく質補給は完璧になります。
そして、陸上サブグランドへ直行。2回目となるランニング。無理は禁物ということで、20分以内に10周走ることに決めました。ゆっくり、じっくり走っているので思いのほか負担が大きいです。3週目あたりから尋常じゃない汗。5週目くらいになってくると気持ちよさを覚えてきます。8週目あたりでは「今、何周だっけ?」と軽い記憶障害になりました。10週目の最後のコーナー100mをダッシュで駆け抜けフィニッシュ。最後の最後に追い込むことができました。結局、18分ということで目標の20分には達しなかったです。整理体操として1周歩いて本日のトレーニング終了。
走れる体を取り戻すため、当分はランニングだけでどこまで肉体を改造できるのかトライしていきます。
トレーニング終了後、早速、ホエイプロテイン100を飲みました。正直な感想…水分量を間違えたということもあって、ネットリ感満載でした(笑)
就寝前にソイプロテインを飲んで布団の中へ。
もちろん、なかなか寝付けず午前1時に就寝。
8/4食事
ホエイプロテイン(運動後20g)
ソイプロテイン(朝食後20g、就寝前20g)
以上。
サッカージュニア年代コーチ業
コーチ就任
2008年、30歳の誕生日を迎えると同時に地元のクラブチームのコーチに就任しました。というよりも、自分から無理やりチームの代表にコーチをやらせて欲しいと懇願したんです(笑)今にして思えば、かなり無謀でした。だって、自分のサッカー選手歴は小学生までしかなかったのですから…代表からは「とりあえず、資格を取得するまではアシスタントコーチで」と言っていただき、自分のコーチ人生が始まりました。
この頃のチームは、幼稚園から小学6年生まで総勢40名くらいの普通のサッカーチームでした。あれから10年たらずで、200名オーバーというマンモスクラブに発展しました。全員がサラリーマン兼業コーチですから凄いことだと自負しています(笑)
コーチになりたかった理由
単純にサッカーが好きだから。多くの子供たちにサッカーを好きになってもらいたい。これがコーチになりたかった一番の理由だと思います。
コーチ業の第1歩
記念すべき初コーチ業は、幼稚園クラスのアシスタントでした。この幼稚園クラスが中々の強者ぞろいなんです。まず、言葉(日本語)が通じない(;゚Д゚)!日本人選手が海外に行ってぶつかる言葉の壁です。そうです。この日本国内においても同じ状況が起きているんです。なんたって、左右逆に靴を履いても全く気にしない子達ですから、私の声掛けなんて何の意味もありません。私の声が虚しく木霊する体育館。土日の1時間はそんな体験をしていました。毎週金曜日になると、どうやって、この子達の興味をひくか必死に考えていました。
つづく
知識 №1
プロテインについて
忘れっぽい自分のために、プロテインについて書いておこうと思います。
まず、プロテインは3種類に分かれます。
「ホエイ」と「カゼイン」、「ソイ」です。
「ホエイ」⇒体への吸収が早いため運動直後の栄養補給に向いています。
(栄養素:タンパク質・BCAA・ビタミン・ミネラル)
「カゼイン」⇒体にゆっくり吸収される(4時間以上)
ということは、この2つを上手く体に取り入れなくてはならないということです。
運動直後に「ホエイ」を取り入れスピーディーにタンパク質を吸収して、あとから「カゼイン」がゆっくりと時間をかけて体にタンパク質を供給し続けるといった感じです。
プロテインは毎日どのくらい
30代が摂取すべきタンパク質は1日60gらしいです。
必要なタンパク質=体重×0.8g(あまり運動しないので。運動する人は1.2~2.0g)
計算の結果、自分は1日56gのタンパク質が必要となりました。
プロテイン摂取タイミング
1日3回のタイミングがあるようです。
①運動直後⇒運動してから45分以内(通称ゴールデンタイム)。運動した後は筋肉が疲弊しているため体が回復を早くさせようしているので、効率よくタンパク質を使ってくれます。
②寝る前⇒睡眠中は体が成長しやすいので効率よく筋肉を成長させることができます。寝る前30分から1時間前には摂取するのが理想です(寝る直前は胃に負担がかかるみたいです)。自分は間もなく39歳になるので体の成長はあまり見込めないのではと今頃不安になっています(汗)
③朝食時⇒寝ている間に全て吸収されてしまうため、朝にはタンパク質が不足している状態になっているので、朝一は吸収しやすい状態です。
まとめ
効率よく肉体改造するには、プロテインの種類・摂取量・タイミングを十分理解することが重要だと改めて気づかされました。
もう一度、プロテインを考えてみようかな(汗)