takuwatanabe’s diary

三十代男性(間もなく四十代)、既婚、子供3人(全て男)。仕事はデスクワークなので体はたるむ一方。だらしなくたるんだ体を引き締めるべく肉体改造に励みだしています。

メモ

握力

握力を測定すると背筋量が分かる。

背筋量と脚力は関係している。

握力が高い方が脚力に優れていると判明する。

サッカーで重要となる無酸素性パワー。

無酸素性パワーを知るためにちょうどいいのが30m走みたいです。

足を速くするには背筋を鍛える。

握力が平均より低く足が遅い場合、全体的な筋力量不足。

握力が平均より高く足が遅い場合、筋力量不足によるものではなく走り方が悪い。

 

垂直とび・立ち幅とび

アジリティーを知ることができる。

垂直とびは垂直方向へのパワー。

立ち幅とびは多方向へのパワー。

サッカー選手に必要な瞬発力は多方向へ動ける力で、遠くへ飛ぶことができる筋力も重要。

 

シャトルラン

間欠的持久力。

間欠的持久力が低い人は、心拍数が上がりやすいため、持久的体力に余裕がなくなり、冷静な判断もできなくなる。

 

まとめ

技術だけでなく、体も鍛えないといけない。

サッカー:ジュニア年代・コーチ業

小学年代の育成について

小学年代(ジュニア)の育成について、いろいろな考えがあると思います。100人のコーチがいれば100の考え・育成方法があるでしょう。しかし、現状はどうでしょうか。日本サッカー協会が選手育成に関する指針を発表しており、その指針に沿って指導しているチームが大半を占めていると思います。あくまで私個人の意見なのですが、果たして、本当にこの指導が良いのでしょうか?協会が示す指針どおりに育成すれば、協会が望む選手にはなると思いますが、みんな同等で代わり映えがしない、個性がない選手の集まりになるのかなぁと思っちゃいます。果たして、それで勝てるのか??

疑問ですが、結果が全てかなと思っています。今の指導指針で結果が出ればそれが正しいということですし、逆に結果が出なければ間違いということでしょうね。

私が心がけていること

若干、協会批判が入ってしまいましたが、かくいう私も協会が認定するC級ライセンスを取得しており、毎年、講習会に参加し、サッカー育成のトレンドを学んでおります。そして、学んだことをチーム練習に取り組むかは十分考えます。なぜなら、練習のための練習になってしまう可能性がありますからね。何のために”この練習をするのか”このことを選手自身が、しっかり把握していないと何時間いや何万時間と練習してもただ単に体を動かして汗をかいたというだけで終わってしまいます。

だから、私は子供たちに毎回テーマだけを伝えます。そして、子供たちに想像させるのです。このテーマの意味やサッカーと同関係するのか、どのような練習をするのか…など。現代の子供たちは、情報が身の回りに溢れており、想像するという作業が弱いと感じています。本来、子供たちのイマジネーションって凄いはずなんですけどねぇ。その可能性を大人が奪っちゃっているのが残念です。

だから、私は選手たちの想像力を大切にした育成を心がけています。

 

サッカー:ジュニア年代・コーチ業

小学年代の育成について

小学年代(ジュニア)の育成について、いろいろな考えがあると思います。100人のコーチがいれば100の考え・育成方法があるでしょう。しかし、現状はどうでしょうか。日本サッカー協会が選手育成に関する指針を発表しており、その指針に沿って指導しているチームが大半を占めていると思います。あくまで私個人の意見なのですが、果たして、本当にこの指導が良いのでしょうか?協会が示す指針どおりに育成すれば、協会が望む選手にはなると思いますが、みんな同等で代わり映えがしない、個性がない選手の集まりになるのかなぁと思っちゃいます。果たして、それで勝てるのか??

疑問ですが、結果が全てかなと思っています。今の指導指針で結果が出ればそれが正しいということですし、逆に結果が出なければ間違いということでしょうね。

私が心がけていること

若干、協会批判が入ってしまいましたが、かくいう私も協会が認定するC級ライセンスを取得しており、毎年、講習会に参加し、サッカー育成のトレンドを学んでおります。そして、学んだことをチーム練習に取り組むかは十分考えます。なぜなら、練習のための練習になってしまう可能性がありますからね。何のために”この練習をするのか”このことを選手自身が、しっかり把握していないと何時間いや何万時間と練習してもただ単に体を動かして汗をかいたというだけで終わってしまいます。

だから、私は子供たちに毎回テーマだけを伝えます。そして、子供たちに想像させるのです。このテーマの意味やサッカーと同関係するのか、どのような練習をするのか…など。現代の子供たちは、情報が身の回りに溢れており、想像するという作業が弱いと感じています。本来、子供たちのイマジネーションって凄いはずなんですけどねぇ。その可能性を大人が奪っちゃっているのが残念です。

だから、私は選手たちの想像力を大切にした育成を心がけています。

 

サッカージュニア年代コーチ業

コーチ就任

2008年、30歳の誕生日を迎えると同時に地元のクラブチームのコーチに就任しました。というよりも、自分から無理やりチームの代表にコーチをやらせて欲しいと懇願したんです(笑)今にして思えば、かなり無謀でした。だって、自分のサッカー選手歴は小学生までしかなかったのですから…代表からは「とりあえず、資格を取得するまではアシスタントコーチで」と言っていただき、自分のコーチ人生が始まりました。

この頃のチームは、幼稚園から小学6年生まで総勢40名くらいの普通のサッカーチームでした。あれから10年たらずで、200名オーバーというマンモスクラブに発展しました。全員がサラリーマン兼業コーチですから凄いことだと自負しています(笑)

コーチになりたかった理由

単純にサッカーが好きだから。多くの子供たちにサッカーを好きになってもらいたい。これがコーチになりたかった一番の理由だと思います。

コーチ業の第1歩

記念すべき初コーチ業は、幼稚園クラスのアシスタントでした。この幼稚園クラスが中々の強者ぞろいなんです。まず、言葉(日本語)が通じない(;゚Д゚)!日本人選手が海外に行ってぶつかる言葉の壁です。そうです。この日本国内においても同じ状況が起きているんです。なんたって、左右逆に靴を履いても全く気にしない子達ですから、私の声掛けなんて何の意味もありません。私の声が虚しく木霊する体育館。土日の1時間はそんな体験をしていました。毎週金曜日になると、どうやって、この子達の興味をひくか必死に考えていました。

 

つづく